土地家屋調査士とは、昭和25年、「土地家屋調査士法」により創設された国家資格です。 不動産の登記制度を円滑に機能させ、ひいては、国民の権利の明確化に寄与することを目的として創られた、不動産の表示に関する登記についての専門家です。 土地家屋調査士は、建物の新築・増築や取壊し、また、土地の一部を分割した際などに行う登記手続きを取扱います。 また、それに基づく土地の広さを測るための測量業務も行い、測量から不動産の表示に関する登記申請を法務局に提出し、あなたの大切な財産をお守りします。
